日本ブリーフサイコセラピー学会 第23回Tokyo駒澤大会 2013 8/30〜9/1

Tokyo駒澤大会はおかげさまで盛会のうちに終了することができました。
ご協力・ご参加いただいた皆様に心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。
来年のブリーフサイコセラピー学会は熊本での開催予定です。
また熊本でお会いしましょう!

会期中にお使い下さい。

最新のお知らせ

8月29日(木) セラピスト公開インタビュー「秀夫の部屋」は、N【9-390】へ会場が変更になりました。参加者の皆様には、ご迷惑をおかけいたします。詳しくは、当日の案内をご覧ください。
8月28日(水) ワークショップ「ブリーフセラピー入門」は、当日参加可能となりました。
8月27日(火) 懇親会の当日受付は残りわずかとなっております。ご希望の方はお早めに受付で手続きをお済ませください。懇親会会場に直接いらっしゃっても受付しかねますので、事前に受付をお済ませください。
8月27日(火) セラピスト公開インタビュー「秀夫の部屋」は、全員参加型になります。参加ご希望の方は当日直接会場へお越しください。なお、更衣室も準備しておりますので、詳しくは当日の会場案内をご覧ください。
8月27日(火) セラピスト公開インタビュー「豊の部屋」、「俊夫の部屋」は、インタビュアーの募集を締め切りました。
8月26日(月) ワークショップ 「ブリーフセラピー入門」、「子どもを対象としたシステムズアプローチ実践 の工夫」、「ナラティヴ的質問工房へようこそ」 は、会場が変更になりました。直前の変更で参加者の皆様には、ご迷惑をおかけいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
また、収容人数が多い会場へ変更になりましたので、「子どもを対象としたシステムズアプローチ実践 の工夫」、「ナラティヴ的質問工房へようこそ」 は、当日受付が可能になりました。
8月22日(木) セラピスト公開インタビュー「達美の部屋」の情報を追加しました。
8月22日(木) 当日受付可能なワークショップと募集定員の状況に関するお知らせ
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第23回Tokyo駒澤大会のご案内

日程 2013年8月30日(金) 大会1日目
2013年8月31日(土) 大会2日目、懇親会
2013年9月1日(日) ワークショップ
大会ポスターPDF
会場

駒澤大学駒沢キャンパス
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1 [ MAP ]
駒澤大学深沢キャンパス
〒158-0081 東京都世田谷区深沢6-8-18 [ MAP ]

大会当日本部 駒沢キャンパス9号館【9-179】
大会事務局 日本ブリーフサイコセラピー学会
第23回Tokyo駒澤大会 事務局

〒190-0023 東京都立川市柴崎町3-12-9
バームコート立川101
やまき心理臨床オフィス
メール : komazawa2013@jabp.jp

ご挨拶

 今年の日本ブリーフサイコセラピー学会 第23回大会は、東京世田谷区にある駒澤大学で開催することになりました。大会名称は「Tokyo駒澤大会」です。この駒澤大学のキャンパスで、皆さんをお迎えすることができることを、実行委員一同、大変光栄に思います。
 1991年に研究会から立ち上がった本学会は、これまで様々な心理援助を効果的に実践していくための研究と研修の場を提供し続けてきました。その流れの中で、今回のTokyo駒澤大会のテーマは「最前線での配慮と工夫を分かち合う」とさせていただきました 。
 今回、第23回大会の開催をお引き受けすることになり、あらためて設立20年をこえた本学会が、さらなる成熟のために何が必要かを考えてみました。そこで出てきた1つの考えが、「自らの臨床実践を通して学ぶ」です。つまり、より効果的な心理援助実践のために、既成の理論から学ぶだけでなく、自らが現場 (最前線)で行っている「配慮と工夫」を再発見し、それらを学会に持ち寄り、皆で分かち合うことで学ぶ。外から与えられるものではなく、内側から湧き出てくるものから学んでいくこと、そのようなスタンスや流れも必要な時期に、本学会がきているのではないかということでした。
 本大会が、そのような「私的な配慮と工夫の分かち合いの場」になること、そして、それらを分かち合う「仲間」や「ネットワーク」が、本大会を通してひろがっていくことを、強く願っております。
 何はともあれ、楽しみながら学ぶことが一番!どうぞTokyo駒澤大会における様々な場を存分にお楽しみ下さい。

大会長 八巻 秀

大会長からのお知らせ

 本大会のプロブラムが完成しました。今回は、大会参加申込された方はもちろんですが、全ブリーフサイコセラピー学会員の皆様に大会プログラムをお送りすることに致しました。
 7月末には皆様の元に届くかと思います。どうぞ事前にご覧になっていただき、参加される方もされない方も今年の「ブリーフ祭り」いや「ブリーフ学会」の雰囲気を少しでも感じていただければと思います。
 なおプログラム発送は7月17日時点の会員情報に基づいて発送していますので、その後に住所変更をご連絡くださった方には到着が遅くなる可能性もあることをご了承下さい。また到着しなかった場合等は、大会事務局にご連絡下さい。

実行委員メンバー

大会長 八巻 秀  (駒澤大学文学部・やまき心理臨床オフィス)
実行委員長 久持 修  (やまき心理臨床オフィス)
実行委員
(五十音順)
荒井 浩道  (駒澤大学文学部社会学科)
伊澤 翔太  (メンタルクリニックやまびこ)
市橋 香代  (東京大学付属病院)
鬼塚 愛   (やまき心理臨床オフィス)
加藤 知子  (知企画)
高野 智子  (やまき心理臨床オフィス)
竹端 佑介  (大阪国際大学)
田中 究   (関内カウンセリングオフィス)
戸原 康之  (高月病院)
長沼 葉月  (首都大学東京)
成田 佳織  (藤沢市南保健センター)
廣瀬 弘文  (NPO法人 グリーフケア・サポートプラザ)
堀  直人  (駒澤大学)
前野 隼兵  (駒澤大学大学院人文科学研究科)
松島 雅美  (東京都スクールカウンセラー)
安江 高子  (関内カウンセリングオフィス)
山ア 朱乃  (国立障害者リハビリテーションセンター病院)
山田 麻美子 (高月病院)
横尾 晴香  (駒澤大学大学院人文科学研究科)
吉田 卓矢  (駒澤大学コミュニティ・ケアセンター)

SPECAL THANKS

[イラスト協力] 清野とおる(漫画家)
『漫画アクション』(双葉社)にて、自身の住む北区赤羽の住人を描いたノンフィクション作品 『ウヒョッ!東京都北区赤羽』が好評連載中。
7月には、同作1巻と 『全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの』(大洋図書)を同時発売。

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